この記事では男の僕がメンズメイク(化粧)を始めた理由・きっかけについてまとめています。
現在の日本ではまだまだメンズメイクというのが浸透しておらず、男が化粧しているだけで浮いているような現状があります。
確かに以前よりは美意識が高く、毎日化粧している男性もいらっしゃいますがまだまだ少数派だと思います。
そして、化粧をしているのがバレると付き合う相手によってはバカにしてきたり、いじってきたりしますよね。
それを恐れて化粧に興味があるけどできないっていう方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ホロンブログではそういった方にぜひ化粧を始めていただくべく、背中を押すことができるような情報を発信していきたいと思っています。
そんな中で今回は僕自身の化粧を始めたきっかけについて話したいと思います。
少しでも共感できる部分があれば、あなたの背中を押すきっかけになるのではないかと思いまとめてみました。
ぜひ最後までご覧ください。
中学の頃に芽生え始めたコンプレックス
僕は比較的早い時期から自分の容姿にコンプレックスが芽生えるようになりました。
原因は自分の髭ですね。
中学時代からすでにうっすらと髭が生え始めており、それを友達にからかわれることで自分の見た目を気にするようになりました。
今までは全然見た目なんてどうでもよく、髪型とか服とかに無頓着だったのですが、友達に髭をいじられる度に自分の容姿やちょっとしたことにコンプレックスを抱くようになったんです。
これぐらいから、自分の見た目をちゃんとしないといけないなと思うようになりましたね。
高校では他人と自分を比べてしまい、劣等感を抱き周囲の目を気にしすぎるようになった
そして、一番コンプレックスを痛感させられ、辛い思いをしたのが高校時代ですね。
別にいじめられたわけでもないし、からかわれたわけでもないんですが、単純に自分とモテている人とを比べることで、自分が劣っていることに気づかされるんです。
というよりかは、学校という集団の一部に所属しないといけないがために自分の容姿が劣っていることを見せつけられたような感覚になりました。
だからこそ、少しでもマシに思ってもらいたくて、少しでも劣っていることをバレたくなくて、髪型をミディアムでシルエットがかっこいい感じにしたり、
身長を少しでも盛りたくてシークレットシューズを履いたり、教室にいるときなんかはつま先立ちしていましたね。
それぐらい周囲の目を気にしていて、授業が終わってトイレに行く度に鏡で自分の髪型をかなりチェックしていましたし、なんなら歩いている時でもちょっとした反射で映る自分の姿を見て、ちゃんとマシな姿になっているかというのを確認していました。
細い鉄の柱とかスマホとかでも自分が反射して映りますよね。そんな感じのものに自分が映る度にどう見えているのかが気になってしまっていました。
そして、身長や顔、髪型などいろいろ気にしているうちに周囲の目が極度に気になるようになってしまい、道端ですれ違う人にどう思われているのか?
とか学校の教室を移動しているときに、見られたときにどう思われているのか?とか気になって仕方がない時期がずっと続きました。
かといって、見下されているとかは思っていなくてむしろ「かっこいい」と思われているんじゃないか?と高校生だった僕は都合のいいように解釈するようになったんです。
そして、このナルシスト気質が原因で後に高校時代では2回もフラれてしまいます。笑
でも、このフラれたおかげで自分はかっこいい人間ではないことをちゃんと理解し、自分と向き合うことができたので良かったと思います。
高校生の頃に母親の持っているファンデーションをこっそり使ってみたことがメンズメイクのきっかけ
そんな周囲の目を気にしすぎていた僕はなんでもいいから少しでもマシな顔に、印象的な顔になりたいと思っていました。
生まれも育ちも生粋の日本人である僕は外国人のような堀が深くてくっきりしている顔に憧れていて、ああいう顔になりたいとよく思っていましたね。
まぁでも整形しない限りそんなことはできるはずもなく、何かいい方法はないかと思い悩んでいました。
そして、ある平日の朝学校に行くために支度をしているときに母親の部屋に置いてあったファンデーションの存在に気づいたんです。
その時はファンデーションという名前がついていることすら知りませんでしたが、肌に塗ると綺麗になると分かり、化粧に興味が湧いたんです。
もちろん、がっつりメイクするような化粧ではなく肌を綺麗に見せるためにファンデーションを使うだけですが、それでも僕にとってはかなりの進歩でした。
正直、ファンデーションをつけていったら、学校の友達とかにバレるかなと思ったので最初は薄くつけたり、ニキビのある場所にだけつけたりと工夫していたものの、全くバレる気配がなかったので顔全体にささっと塗るようになったんですね。
このように肌を綺麗に見せたいという思いでファンデーションを使い始め、これが僕の化粧のきっかけとなります。
以降、メイクすることで自分がマシな容姿になることに気づき化粧にハマる
ファンデーションの存在に気づき、顔に塗っているとなんだか自信が出るようになりました。
もちろん、カッコいい同年代の人に比べれば劣っていることは分かっているものの、化粧をすることで自分を受け入れることができるというか、今まで以上に自分に自信が持てるようになったんです。
それに気づいてからは学校であれ、土日の休日であれ、塾であれ、友達と遊ぶときでさえ毎日メイクするようになったんです。
ただ、まだまだメイクといっても序の口で高校生時代に使っていたのはファンデーションだけですね。
下地も使っていた時期がありましたが自分の肌が荒れやすいことに気づき下地は使わなくなりました。
そして、大学生の今では、ファンデーションだけだったらのっぺりした印象になるということに気づき、今では涙袋にシャドウをつけたり、パウダーをつけて素肌感を出したり、眉マスカラをつけたりしています。
でもアイメイクはしないようにしたりとなるべくバレにくい化粧を毎日実践しています。
もちろん他の人にバレているけど気を使われて言われない可能性もありますし、バイトしていた時は店長にバレたことがありますが、今の時代は男が化粧していても寛容な感じがします。
なので、バレたら「うん。化粧してるよ。」ぐらいの軽い感じで打ち明けるようにしています。
メンズメイクは自分に自信がつくので本当におすすめ
ということで長くなりましたが、結論として言いたいことは自分の容姿に劣等感を抱いてしまったり、周りの人と比べて嫌になってしまうというメンズの方にはぜひメイクをおすすめしたいと思います。
自分に自信が持てない方は多いと思います。
こんなテレビや雑誌などのメディアが溢れかえっている時代において、他の人と比べたくなくても比べてしまいますよね。
カッコいいアイドル、おしゃれな読者モデル、オーラのある俳優さん、パワフルなアーティストなど自分にはない魅力的な人がいっぱいいる中で自分という存在がちっぽけに感じさせられてしまうのは仕方がないと思うんです。
学校だったら女子はジャニーズの話ばっかりしていたりとか、カッコいい人ばかりをもてはやすのですから。笑
でも、そこで僕たちは自信を喪失して自己嫌悪に陥ったりするのではなくて、ちょっとした努力をするべきだと思います。
それが化粧ですね。
カッコいい人に勝てなくても自分で自分の姿に自信を持つことができればそれだけでいいじゃないですか?
その自信は他の人に伝わり、魅力的な人だと思ってもらえますし、自信さえあれば色々な異性の相手にアプローチできるので恋人ができますよね。
僕たちには僕たちなりの魅力があって、アイドルにも読者モデルにも負けないような良い部分があるんです。
要はその魅力を自分自身で気づき、自分自身を認めることができるかが大切だと思います。
確かに生まれながらにして見た目には優劣があります。綺麗事なんて言えないくらいはっきりと優劣ができてしまうんです。
そんな中でも化粧をすれば多少は劣っていてもなんとかなるんです。
だからこそ、自分に自信が持てない過去の僕のような方にはぜひメイクという魔法を使って、少しでも人生を生きやすくしていただきたいと思います。
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