この記事では、人と比べてしまい自己嫌悪に陥っていた過去の僕についてまとめています。
すぐに人と比べてしまい劣等感を抱いたり、自己嫌悪に陥ってしまう方は多いと思います。
僕も自分の知り合いだけでなく、道端ですれ違った人、レストランで隣に座った人、テレビのタレント、雑誌のモデル、ドラマの俳優、映画の役者など自分の視界に入った全ての人と自分を比較してしまう悪い癖があります。
さらに男性だけと比較するのではなく、女性とも比較してしまう癖があるんです。
そして、いつも気にするのは容姿的な部分です。
「あの男の人はかっこいい、でも自分は、、、、。」
「あの女の人は可愛い、でも自分は、、、。」
こんな感じですね。実際には無意識の中で判断している部分もありますが、何かと上下を決めたがる癖があります。
あなたはどうですか?
今の僕はこれでも昔よりは落ち着いている方なのですが、人と比べるという癖は中々ぬぐいきれるものではありません。
しかし、人と比べてしまっても良いことなんて何もないんです。
そして人と比べてしまうがために自分で自分を苦しめてしまっている人はいらっしゃいますよね。
そんな方が少しでも楽になれるように記事をまとめさせていただきました。
比較→嫉妬→劣等感→自己嫌悪という負のサイクルに陥っていた僕
昔の僕は極度に周りの目を気にしてしまうということや、自分に対するコンプレックスが大きかった頃からいつも比較をすることで何かしら自分に価値を見出そうとしていました。
もちろん今思えば比較しても意味がないことはわかるのですが、昔の僕にとっては比較をして少しでも上に立つことを欲していたんです。
というよりは上に立つことが自分のプライドに繋がり、自分の自尊心を満たしてくれるような気がしていました。
それは容姿だけでなく、細かいところでいったら、身長が高いかどうか、顔が整っているかどうか、雰囲気的にどうかなどの見た目系全てですね。
また、高校生の頃などは容姿だけでなく、テストの成績や成績、それから身体測定など運動能力などすべてにおいて比較する癖があったんです。
そして、比べる時はいつも自分より上の人で自分が負けていることがわかっていたので、嫉妬したり自己嫌悪に陥ったり劣等感を抱いたりして、ずっとそんな負のサイクルをぐるぐる回していたんですね。
努力しているのになんで勉強面で勝てないのか?とか睡眠もとってサプリとかもちゃんと飲んできたのにどうして自分はあの人よりも身長が低いのか?とかどうして自分の容姿はモテないのか?とか色々悩んでいた時期がありました。
人と比べすぎるあまりに周囲の目を極度に気にするようになってしまった。
そして、比較しすぎていると周囲の目だけが気になるような状態になりました。
自分がどうこうという問題ではなくて、自分以外の人にどう思われるかが自分の価値を決めているような気がしたんです。
もちろん、今ではそんなことは全く思わないのですが、当時は他人の目が一番重要な自分という人間を推し量るための点数だったんです。
自分ではない人からどう思われているのか?これだけが自分の中で一番重要な指標となり、「下手なことをすれば評価が下がってしまう。」とか「髪型が整っていなければ全く印象のない人間になってしまう」とか自分の中で被害妄想とはいきませんが悪いことにつなげてしました。
そして、この周囲の目が気になっている時期が一番辛い時期でもありました。
自分の身長のこととか自分の顔にニキビがあることとかとにかく自信がなくなるようなコンプレックスが一つでもあることで憂鬱な気分になってしまうんです。
そして、昔の僕はこのコンプレックスを解消する方法を知らないがために辛い時期を1年、2年とずっと苦しみながら生きてきました。
人と比べて自分は勝っているかどうか、上に立っているかどうかを気にしすぎていた。
そして、周囲の目を気にしすぎて心が苦しくなってくると次第に、人よりも自分は優れていると無意識のうちに判断して相手より優っている感覚に浸るようになったんです。
例えばあの人より身長は低いけど、顔では勝ってるな。とかあの人より偏差値は低いけど、運動面では勝ってるなとか、本当に無意識の中で思うようになりました。
自分の中で相手を卑下し、見下すことで自分が優秀な存在と思うようになったんです。
今思うと最悪な人間ですが、昔の僕はそうすることでしか自分のことが好きになれませんでした。
少しでも自分以外の人間よりも勝っていると思いたくて、どうしようもないコンプレックスと向き合いたくなかったからこそ、相手を見下すことしかできなかったんだと思います。
でも、他人と比べても本質的な問題は解決しないので無駄だと気づく。
でも、大学生の現在、そんな他人と比べるようなことをしても本質的な問題は解決しないので無駄であるということに気づきました。
相手を卑下して見下したとしても何の進歩もないし、自分にとって良い影響なんて一切ないから比較することなんてしないほうがいいという結論に至ったんです。
そして、この比較をやめたから心がかなり楽になりました。
高校生の頃はいつも、偏差値で学校の上位何番目に位置しているのかとか自分の容姿はどれくらいの位置にいるのかということを気にしすぎていました。
大学生になってからはそういったことを気にする必要がなくなったおかげで他人と比較する機会がなくなったんです。
だからこそ、自然と他人と比較していたから心が苦しかったんだなと気づくようになりました。
そしてそれよりも良かったのが、比較しないでも自分のことを受け入れるようになれたことです。
コンプレックス解消するために色々なことをしているうちに、美容や運動などを通して自分が昔よりもマシな見た目になることで徐々に受け入れることができたんです。
このおかげで自分に自信が持てるようになりました。
別にコンプレックスはまだまだ抱えているけど、他人と比較してもしょうがないし、むしろ無駄だし意味もない。
そんなことよりも自分のコンプレックスをなくすために努力し、相手にも自分にもリスペクトできる人間であったほうが人間としても価値のある存在になれると思ったんです。
だから僕は他人と比べることをやめました。
【結論】他人と比較する癖のある方は損している
昔の僕のようにすぐに他人と比較してしまう癖のある方はいらっしゃると思います。
でも、そういう方が辿り着く先として確実に不幸せな現実しか待っていません。
なぜなら比較しても自分の心を消耗するだけだからです。
そして、比較対象はいつも自分より優っているものであるため、何かしらの理由をつけて自分より劣っている部分を探してしまいますよね。
そんなことをしても意味がないんです。比較しても辛い思いをするのはあなただけなんです。
だからこそ比較をする癖がある方は今すぐに辞めるようにしてみてください。
比較する癖というのは大人になっても続くことです。学生時代には成績やテストの点数、容姿などを比較すると思います。
大人になったらこれらはなくなりますが、新しく月収や年収という形で新しい比較要素が生まれてしまいますし、容姿に関しては一生つきまといますよね。
だったら今すぐに他人と比べることを辞めるほうがいいんです。
他人と比べることをやめれば心が楽になります。比べることをやめれば自分を受け入れることにつながるので、相手を卑下する必要もありませんし、自分のコンプレックスに悩み続ける必要もありません。
もちろん、時には比較しないといけないこともあります。社会人ならビジネスシーンなどで同僚と比較してモチベーションをあげたり学生ならトイックのスコアなどで友達と比べれば試験勉強のモチベーションになりますよね。
このような良い影響のある比較は良いのですが、容姿的な部分、学歴、などに関しては比較してもマイナスの影響しか働きません。
なので、比較はしない方がいいんです。
ということで長くなりましたが、言いたいことは比較で無意識に自分を苦しめている人は今すぐに比べることをやめてください。
それだけで生きやすくなりますよ。
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